コスメロスって考えたことある?【銀座化粧堂】“コスメロス“削減が可能な「化粧品設計」で、地球の未来に貢献

”コスメロス”(まだ使えるのに廃棄される化粧品)は、フードロス、フラワーロスの高まりとともに、環境配慮のうえで重要な社会課題となっています。【銀座化粧堂】は、毎日の生活の質を高め、彩りを添える化粧品の役割はそのままに、”コスメロス”を考えたマルチユース設計の商品を開発・販売しています。

 銀座化粧堂株式会社は、「Minimum but Fabulous. この1本で心躍る私へ」をコンセプトに始動したコスメブランド。長年にわたって無添加化粧品の研究開発をはじめ、化粧品の原料開発や皮膚科医との共同研究などにも深く携わってきた研究開発者が2021年立ち上げた新ブランドです。もうひとつ大事にしているのが環境への配慮。プラスチック量の軽減や使用済み容器の回収などのSDGs活動は年々高まっていますが、お客様の手元には使いきれなかったシーズン品の化粧品などが残り、“コスメロス” が生じることも。そこで、銀座化粧堂では“コスメロス“を削減できる商品を開発しています。


■ 洗顔習慣を変える1本。
ウォータリークレンジング
クレンジング剤でメイクを落とした後、もう一度洗顔する「ダブル洗顔」を習慣化している方も多いはず。洗顔のくり返しは、お肌の潤い成分を洗い流してしまうことにもなりかねません。そこで、銀座化粧堂は、ダブル洗顔不要の「1本完結クレンジング」を実現するため、メイク落ちの良さだけでなく、洗いあがりのうるおいとつるつる・すべすべの質感を両立したメイク落とし&洗顔料を開発しました。
落ちにくいメイクもするするとオフできるクレンジング力のうえ、毛穴汚れにもアプローチ。メイク落としだけでなく、朝の洗顔にも使えるマルチ設計なので、お肌のためだけでなく、“コスメロス”の削減にも、また、水の使用量削減にも貢献できるエシカル発想のクレンジングです。

■ 根本からのスキンケアを2本で。
多品種になりがちな毎日のスキンケアアイテムを、肌への機能はそのままに「化粧液」と「美容乳液」の2本に厳選しました。べたつかないのにしっとり潤う化粧液(ステムケアモイストローション)と乳液を兼ねた「美容乳液」(ステムケアクリーミィセラム)の2本システムで、マスク着用で崩れやすいお肌バランスを根本から整え、内側から輝く印象的なツヤ肌へ導きます。
微細藻類から得られる「セネデスムスルベセンスエキス」、海藻由来の細菌から得られる「アルテロモナス発酵エキス」、また、植物幹細胞由来成分(保湿成分 リンゴ果実培養細胞エキス)など培養方法から得られるサステイナブルな資源を活用し、肌機能を補い、お肌を根本からケアします。さっぱりしたい夏にも、潤いをたっぷり届けたい冬にも、個人の好みにあわせて使用量を調整していただくことで、年間を通じてお使いいただける2ステップスキンケアで、“コスメロス”の削減にも貢献できます。

■「Smart Beauty.スマートにキレイをかなえる」

銀座化粧堂は、持続可能な社会の実現を考え、
・”コスメロス”を削減する商品設計・サステイナブルな美容成分の選定
・リユースいただける包装パッケージといった商品開発をはじめ、不要になった化粧品のアップサイクルプロジェクト にも参加しています。(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000073275.html

 
今後も銀座化粧堂は「Smart Beauty. スマートにキレイをかなえる 」化粧品を通じて、多くの方にこの想いをお伝えし、5年後には「“コスメロス“を削減する消費行動がスタンダードな社会を目指す」ことを目標に活動します。

▼銀座化粧堂公式オンラインショップ
https://www.ginzacosme.jp/

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